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ジモイチのひとりごとコーナー

ジモイチのひとりごとコーナー

  • 『かつお菜』出荷中。

    更新日:2013.12.05  発言者:チームジモイチ

    小倉南区産、冬の定番野菜『かつお菜』が現在出荷中です。

    『かつお菜』=「お雑煮」のイメージですが、実はいろいろな料理につかえるんです。
    今日は、ほんの一部ですがレシピを紹介します。

    【チヂミ】

    〈材料〉(2~3人分)
    ・小麦粉 140g
    ・片栗粉 小さじ1杯
    ・塩 少々
    ・水 1カップ
    ・かつお菜 3~4枚
    (ニラのかわりにかつお菜をタップリ使います)

    〈作り方〉
    1 かつお菜を粗い千切りにする。
    2 材料を全て混ぜ合わせ、冷蔵庫で3時間以上寝かせる。
    (チヂミ粉を使えば、混ぜてからすぐに使えます)
    3 フライパンなどで中火で押さえつけながら焼く。→できあがりっ!!
    ※ポン酢やコチュジャンなどをつけて召し上がれ。

    【煮びたし】

    〈材料〉(2~3人分)
    ・かつお菜 3~4枚
    ・ちりめん 20g
    ・油揚げ 1枚
    ・砂糖 大さじ 1杯
    ・白だし 大さじ 1.5杯

    〈作り方〉
    1 かつお菜を沸騰した湯でさっと茹で、冷水で冷やし、粗い千切りにする。
    2 鍋(フライパン)にサラダ油を熱して、かつお菜、千切りにした油揚げ、ちりめんを入れ、砂糖、白だしを加え、さっと色良く仕上げる。→できあがりっ!!

  • 合馬農産物直売所情報

    更新日:2013.11.18  発言者:チームジモイチ

    北九州市立大学地域創生学群合馬実習生のみなさんが、
    合馬新聞2013年11月号を発行しました。
    これから美味しくなる『冬野菜情報』満載です。
    合馬農産物直売所スタッフブログと合わせてご覧下さい。

    ・→合馬新聞2013年11月号はこちら
    ・→合馬農産物直売所スタッフブログ
    ・→合馬農産物直売所はこちら

  • かつお菜情報(小倉南区産)

    更新日:2013.11.14  発言者:チームジモイチ


    小倉南区で、冬の定番野菜『かつお菜』が生産されています。


    『かつお菜』=お雑煮のイメージが強いですが、実は色々な料理に使えるんです。
    「おひたし」、「白和え」、「炒め物」や「すき焼き」に入れても美味しいですよっ!

  • 合馬ではコスモスが咲いています。

    更新日:2013.11.11  発言者:チームジモイチ

    小倉南区合馬の県道沿いでコスモスが咲き始めました。
    これは合馬環境を守る会の方々が、農地・水保全管理の活動の中でコスモスの種を蒔いたものです。

  • お花

    更新日:2013.10.22  発言者:チームジモイチ

    小倉南区合馬の花生産者のハウスで、出荷前の花を見てきました。


    切花として出荷されている「ヒマワリ」


    お正月用に年末に切花で出荷される「ハボタン」

  • 北九州地産地消フェア (アミュプラザ小倉)

    更新日:2013.09.18  発言者:チームジモイチ

    アミュプラザ小倉のレストランフロアで、北九州地産地消フェアが開催されています。
    9店舗のレストランで、関門海峡たこ、なす、ほうれんそうなど地元産の食材を生かしたメニューを出しています。

    これとあわせて、旬の食材を紹介したパネル展も行っています。
    クイズに答えると、抽選で旬の食材が当たるかも。
    10月14日までやってます。

  • 馬島わけぎ

    更新日:2013.09.17  発言者:チームジモイチ

    先日、馬島わけぎの生育状況を見るために、馬島へ渡りました。


    9月上旬で、このような状況でした。
    鍋物がおいしくなる頃には出荷される見込みとのことでした。

    おまけ

    馬島から若松方向の眺め


    馬島から関門橋方向の眺め

  • 地元いちばん in わっしょい

    更新日:2013.08.07  発言者:チームジモイチ

    8月3日、4日のわっしょい百万夏まつりに、地産地消PRのため、チームジモイチも参加しました。

    今年は、味の素さんとのコラボで「鶏だし冷そうめん」の試食をしました。
    地元産のきゅうり、ミニトマトを使っています!

    それと、地元いちばんアドベンチャー。
    タッチプールで海の生き物にさわる、なんだろうなボックスの中身(野菜)を当てるすいかビーチボールでリフティングをクリアすれば、ジモイチグッズがもらえるよ!ってものです。

    暑かったり、雨が降ったりたいへんなとこもあったですが、
    チーム一丸で地産地消をPRしました!

    味の素のみなさま、西日本工業大学のみなさま、ありがとうございました。

  • 彦六塚

    更新日:2013.08.01  発言者:チームジモイチ

    彦六塚は、八幡西区の遠賀川と笹尾川に挟まれた水田地帯を一望する場所に立っています。
    ここでは、唐熊地域農地・水・環境を守る会が農地水環境保全向上対策に取り組んでいます。

    さて、彦六塚の碑文を読みますと・・・この付近は、昔は3年に一度ぐらいしかお米の収穫ができない所だったそうです。
    それを、天保年間、庄屋の伊藤彦六が私財を投じて、数年がかりで堤防を築きました。
    伊藤彦六が亡くなった嘉永元年(1848年)に、地元の方々が、その遺徳をしのんで彦六塚を建立して、感謝の思いを今に伝えています。

    唐熊地域農地・水・環境を守る会をはじめとして、地元の方々は、先人が苦労して継承してきた農地の維持管理と活用、そして次世代への継承に努めています。

  • 短くも美しく燃えた・・ヒマワリたち

    更新日:2013.07.26  発言者:チームジモイチ

    「ヒマワリの花の盛りが過ぎているのを見ると・・短くも美しく燃え・・という映画を思い出すね」と若い映画マニアに話しかけました。
    返事は・・「そんな映画は知りません」
    1967年の映画じゃ古すぎたかな。うかつなことは言えません。

    さて、今年の7月は猛暑ということもあるのでしょうか、若松のヒマワリは次々と花の盛りを過ぎて、頭を垂れています。
    今から種を充実させようという段階なのでしょう。

    しかし、若松では、8月中旬ごろからキャベツの苗の植え付けが始まります。
    キャベツ畑に充実したヒマワリの種が紛れ込んでしまったら、9月ごろに芽を出してきて面倒なことになります。
    そのため、すでにヒマワリを鋤きこんだ畑も目立ちます。

    もう一ヶ月もすると、若松のヒマワリ畑はキャベツ畑に変身です。

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